高級感あふれるフランスの家具ブランド、リーンロゼ(ligne roset)の、
パスカル・ムールグ(Pascal Mourgue)がデザインを手掛けた、
「カラン(CALIN)」タイプ2、二人掛けリクライニングソファを買取させて頂きました。

■リーンロゼ(ligne roset)について
リーンロゼは1860年にフランスで創設されて、
13年後の1973年には有名なソファシリーズ「トーゴ(TOGO)」が生まれています。
ヨーロッパを代表する家具ブランドでありながら、世界中の人々に人気があります。
世界中の著名なトップデザイナーとのコラボ作品はデザイン性が高いだけでなく、
使う人や空間、シチュエーションも考えられていて機能性もあって長く使えるものばかりです。

■パスカル・ムールグ(Pascal Mourgue)について
ヨーロピアンなデザインを好む人たちの間で特に人気のあるパスカル・ムールグは、
今でもパリの美術館で永久保存コレクションで残されています。
パスカル・ムールグは1943年11月にパリ郊外で生まれて、
パリの有名なアートスクールでデザインの勉強をしました。

■カラン(CALIN)の特長・人気の理由
カランはパスカル・ムールグの作品の中でも特に有名で、長く愛されています。
座面と背もたれにふわふわのフェザーピローがあり、座り心地がいいのはもちろん、
触り心地はサラサラで、見た目もスッキリとしていて、落ち着きがあります。
カランはフランス語で抱き合うという意味を持っていて、
その名の通り2人が最上級のリラックスタイムを味わえるようにと、想いが込められています。
素敵なのはデザインだけでなく、リクライニング機能が付いているので、
好きな姿勢で休憩できること、ちょっと仮眠したいときにも使えそうですね。
デザイン性と機能性両方を兼ね揃えてるからこそ、多くの人に人気があるのだと思います。

中古品ですが目立った外傷や損傷はないため、高価買取になりました。
インファニチャーではリーンロゼの家具の買取強化しております。
手放す際には一度、インファニチャーまでご連絡ください。